こんにちは。パソコンスマホ救急隊の古澤です。
救急隊活動日誌No34で投稿した内容のリメイク版を今回はお届けします。
みなさまも経験あると思いますがパソコン(特にノートパソコン)は
『使い続けると熱を持ち熱くなる』んです。
なんでパソコンが熱を持つんでしょう?
原因は「データをやり取りする際にパソコン内部の電子同士がこすれ合うことにより
発生する摩擦熱」なんです。
長時間の使用や大量のデータのやりとり(例えば動画配信やZOOMなど)は特に熱を持ち
やすくなります。また搭載されているものがHDD(ハードディスク)だとより熱を持つ
傾向にあります。
原因はわかったところで「熱を持ち続けるとどうなるでしょう?」
【答え】
『熱暴走が発生し「パソコンが立ち上がらなくなる」または「作業中にパソコンが
フリーズし」パソコンが壊れやすくなります』
この場合だと新品のパソコンだろうが中古のパソコンだろうが起きえる事象のため対策が必要です。
パソコンだって人間と同じで「休憩」が必要です。適度に電源を落とし休ませたり再起動させる
のが効果的なのと、ノートパソコンの場合は冷却ファンなどが売られています(だいたい5,000円程度)
6月も近づいてきて気温も暑くなってきました。人間と同様にパソコンもしっかり
「熱対策」を取って快適なパソコンライフを送りましょう♪