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【活動日誌No.157】iPhoneの「最適化されたバッテリー充電」について

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みなさんこんにちは!パソコンスマホ救急隊の土田です。

 

今回はiOS13以降で追加されていた機能「最適化されたバッテリー充電」
ついて話したいと思います。

 

この機能ですが簡単に説明すると、「iPhoneが毎日の充電の傾向を学習し、それ
に合わせて充電を行う」というものです。

 

みなさんは寝る時、iPhoneに充電器をさしてから寝ますよね?

 

すると、起きるまでの間に充電100%の状態が長い間続くことになります。

 

それを出来るだけ防ぐため、この機能がオンになっていると、iPhoneがすぐに
100%まで充電するのではなく、80%まで充電すると充電をやめ、学習した起き
る前の時間に再び充電を再開して100%にしてくれるようになります。

 

※こちらの機能はiOS13移行へアップグレードするとデフォルトでオンになっています

 

なぜこんなことが必要なのか?についてですが、
以前の【活動日誌No.154】お昼ご飯もバッテリーも腹八分目がいいでも古澤が紹介
していたように、バッテリーは100%のフル充電にし続けると劣化が早くなり、
バッテリーの寿命が短くなってしまうからです。

 

ですが、毎日起きる時間が同じではない方や、急な災害があった際などに充電が
100%でないと不安だ…と感じる方もいらっしゃると思います。

なので今回はこの機能をオフにする方法もご紹介します(`・ω・´)動画にてご覧下さい

 

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